特集２ 正しい利用者・端末を認識〜認証と検疫で安全に社内接続
日経コミュニケーション 第515号 2008.8.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第515号（2008.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2399字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （919kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
社外でのノート・パソコン利用には，ユーザーＩＤやパスワードといった認証情報が外部の第三者に漏れる恐れや，インターネットに直接つなぐことによるウイルスやワーム感染の危険性など，多くのリスクがある。そのためノート・パソコンを社内ネットワークに接続する前段階で，厳密に確認することが欠かせない。 この確認作業としては，（１）ユーザー認証と（２）検疫に分けられる。いずれもＭＶＮＯや携帯電話事業者の３．５Ｇ…
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