解説 NTT,KDDI,ソフトバンクの決算を徹底分析〜業績はドコモを除き増収増益市場飽和で近づく「成長期終焉」
日経コミュニケーション 第514号 2008.7.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第514号(2008.7.15) |
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ページ数 | 5ページ (全6643字) |
形式 | PDFファイル形式 (715kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜86ページ目 |
第2回は通信大手3社の移動通信分野に着目する。足元の業績を見ると,NTTドコモが横ばいなのに対し,KDDIとソフトバンクの好調ぶりが目立つ。ただ,契約数は市場の飽和で伸びが鈍化しつつあり,ARPUも料金競争の激化で低下傾向にある。いよいよ成熟期に突入する。 通信大手3社の携帯電話事業は勢いの差が業績にくっきりと表れている。契約者の獲得に苦しむNTTドコモは横ばいであるのに対し,契約数を着実に伸ばす…
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