セキュリティ宅配便 セキュリティ・ウォッチ〜標的型攻撃の危険が潜むUSBウイルス本格的にソーシャル・エンジニアリング対策が不可欠に
日経コミュニケーション 第513号 2008.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第513号(2008.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2286字) |
形式 | PDFファイル形式 (494kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107ページ目 |
岩井 博樹ラックコンピュータセキュリティ研究所 所長 トレンドマイクロがUSBメモリーから感染するタイプのウイルス(USBウイルス)が流行しているとの報告を出した。筆者にも先頃,外部媒体から不正プログラムが混入した可能性の有無を調査してほしいという依頼があった。 最近流行しているUSBウイルスの動作はこうだ(図1)。ウイルスが仕込まれたUSBメモリーをパソコンに挿すと,オートラン(Autorun…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2286字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。