テレコムウォッチ〜3.9G導入に向けた検討始まる利用周波数は1.5GHz帯に焦点
日経コミュニケーション 第510号 2008.5.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第510号(2008.5.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1401字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
総務省は3.9世代携帯電話(3.9G)の商用化に向けた技術条件の検討を開始した。2008年12月に最終答申を出す。周波数のひっ迫が叫ばれる中,携帯電話事業者は3.9Gサービス開始に向けて新周波数帯の割り当てが必須。第2世代携帯電話サービスが利用中の1.5GHz帯の活用が焦点になりそうだ。 3.9Gとは,現行の第3世代携帯電話(3G)を100Mビット/秒超まで高速・大容量化したシステム。W−CDMA…
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