NCCスクランブル 世界点描〜OECDでも光ファイバ開放義務を検討「機能分離」も選択肢に
日経コミュニケーション 第504号 2008.2.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第504号(2008.2.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1627字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 74ページ目 |
フランス・パリ 片桐 義博 今回はOECD(経済協力開発機構)におけるNGNのアクセス回線規制に対する考え方を報告書案に沿って紹介したい。 OECDではNGNをコア網とアクセス回線に分けて考える。規制が論点となるのは主に後者。アクセス回線の本命は光ファイバとの認識の下,その規制の在り方について検討がなされている。具体的には設備競争が望ましいとし,電柱や管路の利用条件の整備を提言。一方,設備競争は実…
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