連載２ ２００６年度版電気通信市場調査〜西日本でＦＴＴＨの競争進む兆し設備／サービスのバランスを注視
日経コミュニケーション 第492号 2007.8.15
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第492号（2007.8.15） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全6510字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1052kb） |
| 雑誌掲載位置 | 70〜75ページ目 |
ＦＴＴＨの普及状況を見ると，明らかな地域格差が確認できる。この要因として，各地域における通信事業者間の競争状況の違いが挙げられる。特に西日本では設備ベースの競争が進展し，東日本とは傾向が異なる。連載第２回は，各地域のＦＴＴＨの競争状況を分析する。（本誌）総務省総合通信基盤局事業政策課 人口１０万人以上の自治体では，すべての自治体でＦＴＴＨサービスが利用可能であるのに対し，１万人未満の自治体では２割…
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