リポート３〜電磁波漏えいの対策が一歩前進
日経コミュニケーション 第484号 2007.4.15
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第484号（2007.4.15） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1371字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （510kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
パソコンなどの電子機器から漏れ出る電磁波を受信して画面情報などを盗み見る「ｔｅｍｐｅｓｔ（テンペスト）」。ＮＥＣはその対策となる新技術を開発し，３月に発表した。プリント基板に工夫を凝らし，電源配線から漏れ出す電磁波の強さを規制値の１万分の１程度に減らすものだ。２０１０年度までの製品化を目指す。 パソコンなどの電子機器からは例外なく電磁波が漏れ出ている。その電磁波には画面出力やキー入力の情報が信号と…
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リポート１〜侵入電波を防ぐ最新シールド技術
リポート２〜ルーター機能の“ＳａａＳ化”を初披露
リポート４〜ベールを脱いだアドビの「Ａｐｏｌｌｏ」
リポート５〜日本・中国間のパケット損失は約２割
リポート６〜Ｅ０２ＳＡユーザーに聞く，採用の理由
