連載２　リッチ・クライアントの実力〜変化に強いシステムへ仕様の標準化にはまだ時間
日経コミュニケーション　第482号　2007.3.15

この記事の情報
掲載誌	日経コミュニケーション　第482号（2007.3.15）
ページ数	6ページ　（全8116字）
形式	PDFファイル形式　（1699kb）
雑誌掲載位置	116〜121ページ目

３回にわたってリッチ・クライアント全般の動向や，Ａｊａｘの開発環境，標準化動向などを解説してきた。連載最後となる今回は，リッチ・クライアント全般に立ち返り，その将来像について解説する。今後の話題の中心は，ビジネスプロセスの変更に対する柔軟性の実現である。田中　　達雄野村総合研究所　技術調査部　上級研究員たなか・たつお２００１年２月に野村総合研究所に入社。現在，情報技術本部にてＩＴアナリストとして先…