連載3 「法律は助けてくれない」〜依頼側の落ち度で過失相殺もバックアップは保護される最低条件
日経コミュニケーション 第476号 2006.12.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第476号(2006.12.15) |
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ページ数 | 4ページ (全5933字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜123ページ目 |
連載の最終回となる今回は,データが消失や紛失したケースを解説する。重要なデータを外部の事業者に預けた場合,保管先で機器の故障や人為的ミスのためにデータが消失したら,その責任を追及したいところ。ただし依頼する側も,何ら対策をしていなければ過失と認められることがある。(本誌)おかむら・ひさみち京都大学法学部卒業。大阪弁護士会所属,英知法律事務所の弁護士。専門分野はコンピュータ法と知的財産権法。近畿大学…
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