連載3 「法律は助けてくれない」〜実害発生なら刑事罰が成立将来は保管だけで罪になる可能性
日経コミュニケーション 第475号 2006.12.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第475号(2006.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5253字) |
形式 | PDFファイル形式 (668kb) |
雑誌掲載位置 | 142〜145ページ目 |
次々に現れる新種のウイルスへの対策は,今なお企業のネットワーク・システム担当者が頭を抱える問題だ。社内のコンピュータがウイルスに感染すると,業務や事業の継続に支障が出る。被害を根絶するためにも,ウイルスを作成したり,送付したりした“犯人”を厳しく処罰する必要がある。(本誌)おかむら・ひさみち京都大学法学部卒業。大阪弁護士会所属,英知法律事務所の弁護士。専門分野はコンピュータ法と知的財産権法。近畿大…
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