リポート１〜番号ポータビリティ前夜に格安戦略発表
日経コミュニケーション 第473号 2006.11.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第473号（2006.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1666字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （209kb） |
| 雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
ソフトバンクモバイルが，ベールに包まれていた携帯電話新料金を公表した。月額２８８０円の音声定額プランに加え，ＮＴＴドコモやＫＤＤＩ（ａｕ）よりも安い料金プランを用意。２強を追撃する切り札とする。だが一見すると格安な料金は，数カ月後から付加料金が加算され，割安感が薄れる構造のため注意が必要だ。 携帯電話の番号ポータビリティ（ＭＮＰ）開始に向け，以前から起死回生の料金競争を仕掛けるものと予想されていた…
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