リポート2〜本格導入始まった緊急地震速報システム
日経コミュニケーション 第468号 2006.8.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第468号(2006.8.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2321字) |
形式 | PDFファイル形式 (808kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
地震の強い揺れが来る前に予想震度や予想到達時間が分かる,気象庁の「緊急地震速報」。約2年半の試験期間を終え,この8月1日にようやく本サービスが始まった。小田急電鉄や大成建設など一部の大手企業が先行導入。緊急地震速報を再配信するサービスや低価格の受信機も登場した。 「これまで地震発生前の有効な対策はほとんどなかったが,緊急地震速報のおかげでようやく手に入れられた」。小田急電鉄の神谷昇鉄道技術部プロジ…
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