連載1 無線ブロードバンドの核心〜高速化を実現する複数オプション効率向上のためプロトコルを改善
日経コミュニケーション 第456号 2006.2.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第456号(2006.2.15) |
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ページ数 | 6ページ (全7886字) |
形式 | PDFファイル形式 (1107kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
無線LANを最大600メガまで高速化するIEEE 802.11nは,高い伝送速度を実現するため,MIMO技術に多重数の増大やインターバールの短縮などのオプションを取り入れた。さらに送受信するパケット構造を変更することにより,5割程度だった伝送効率を8割程度まで高めている。高木 映児エアゴーネットワークス技術本部長たかぎ・えいじ1986年北海道大学工学研究科修士課程修了。同年,東芝に入社。総合研究…
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