リポート5〜「IPv6対応を今すぐ真剣に検討すべき」
日経コミュニケーション 第455号 2006.2.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第455号(2006.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1653字) |
形式 | PDFファイル形式 (224kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
早ければ2009年にもIPv4が枯渇するという予測が2005年に公表された。従来予測の2021年に比べ,10年も予測時期が早まったのだ。しかし通信関係者の間に,ほとんど危機感はない。JPNIC理事を務めるインテック・ネットコアの荒野高志・専務取締役CTOは,この状況に警告を発する。(聞き手は宗像 誠之)──IPv6に消極的と見られていた米国政府が方針転換するなど,IPv6に関する動きが慌ただしく…
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