リポート７ ユーザー最前線〜ＰＨＳ，Ｎ９００ｉＬ併用の内線システム コスト重視であえて両方を選択
日経コミュニケーション 第453号 2006.1.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第453号（2006.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1336字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （194kb） |
| 雑誌掲載位置 | 75ページ目 |
岐阜県の鋳物メーカーのマツバラは２００５年９月，ＦＯＭＡ／無線ＬＡＮデュアル端末「Ｎ９００ｉＬ」とＰＨＳを併用した内線システムを構築した。全社員約１３０人の同社がこのシステムを導入した目的は，顧客からの電話の取り次ぎにかかる時間を短縮するためである。 工場内では自動車部品や家電部品などを生産するライン設備の稼働音がうるさく，電話を取り次ぐのも一苦労。従来は構内放送で呼び出していたが，電話のある場…
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