リポート〜宮城・関東で判明,緊急地震速報の実用度
日経コミュニケーション 第446号 2005.9.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第446号(2005.9.15) |
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ページ数 | 3ページ (全3427字) |
形式 | PDFファイル形式 (421kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜77ページ目 |
地震の発生をネットワーク経由で先回りして知らせる「緊急地震速報」。その実用性と利用上の注意点が,関東,宮城と相次ぐ大規模地震で見えてきた。宮城では仙台市のユーザーが約16秒前に警報を受信。ただし多くのユーザーはまだ様子見の段階で,積極活用するには自社システムとの連動など検討課題も多い。 「宮城県沖で地震発生。宮城県南部地方に今から19秒後以降に震度5弱程度の地震がきます」──。 8月16日,宮城県…
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