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リポート〜問われる住基ネットの「存在意義」
日経コミュニケーション 第441号 2005.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第441号(2005.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2496字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
5月30日と31日,金沢地裁と名古屋地裁でそれぞれ住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)差し止め訴訟の判決が下された。だがその内容は,金沢が「違憲」,名古屋は「請求を棄却」と大きく分かれた。本誌の取材に応じた原告・被告双方の主張からは,住基ネットの存在意義が問われている現状が見えてくる。 「『法で公開を許しているからプライバシーではない』という論理はおかしい」−−名古屋地裁で争われた住基ネット差し…
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