リポート〜「劇薬」の音声定額で復活図るボーダフォン 3Gは日本仕様端末で秋に出直し,法人開拓は「回線貸し」が切り札
日経コミュニケーション 第438号 2005.5.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第438号(2005.5.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2760字) |
形式 | PDFファイル形式 (56kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
4カ月連続で加入者数が純減するなど苦境に立つボーダフォン。新社長を英ボーダフォンから招く一方,日本市場に特化した戦略を打ち出すことで立て直しを急ぐ。第3世代携帯電話で日本仕様の端末を出す2005年秋までは,音声通話の定額制導入や他事業者への“回線貸し”という「劇薬」で乗り切る構えだ。 「過ちから学び,日本の会社として再出発する」−−。4月にボーダフォン日本法人の社長に就任したビル・モロー氏のこの言…
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