リポート〜NTTドコモ,PHSサービス撤退の真相 コストかかる「回線交換」がアダ,FOMAとのすみ分けの構図描けず
日経コミュニケーション 第434号 2005.3.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第434号(2005.3.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2673字) |
形式 | PDFファイル形式 (99kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
NTTドコモが4月30日でPHSサービスの新規受付を停止する。既存契約者に携帯電話サービスへの移行を促し,事実上PHS事業から撤退する。水面下では赤字脱却に向け,バックボーンのIP化などテコ入れ策を検討していたが,第3世代携帯電話サービス「FOMA」とのすみ分けができなかった。 「これ以上の事業継続は困難」−−。NTTドコモの中村維夫社長は2月28日,神妙な面持ちでPHSの新規申込の受付停止を発表…
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