ニュース・ウォッチング ブロードバント/テレコム〜電力線通信の研究会発足 10月めどに実用化の判断
日経コミュニケーション 第432号 2005.2.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第432号(2005.2.15) |
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ページ数 | 1ページ (全288字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 62ページ目 |
総務省は1月31日,電力線通信の実用化を目指す「高速電力線搬送通信に関する研究会」の第1回会合を開催した。今年10月をめどに実用化の判断を下す。 電力線通信は10k〜450kHzを使う低速タイプが日本で既に実用化されている。今回議論するのは,2M〜30MHzの高周波数帯を利用する高速電力線通信。この周波数帯はアマチュア無線や短波放送なども利用しているため,干渉が懸念されている。総務省は2002年…
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