技術解説 IP電話を支える基礎技術〜G.711とG.729が2大主流 将来はCD音質のIP電話も登場
日経コミュニケーション 第430号 2005.1.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第430号(2005.1.15) |
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ページ数 | 5ページ (全5371字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜96ページ目 |
青柳 弘美氏沖電気工業 研究開発本部ヒューマンインタフェースラボラトリ兼e音プロジェクト1989年に沖電気工業入社。以後一貫して音声信号処理の研究・開発に従事。現在,「e音プロジェクト」の中核メンバーとして,高音質IP電話機「e音IPフォン」をはじめとする高音質商品の創出に携わる。音声符号化はIP電話の基幹技術の一つだ。現在はアナログ電話の音質を目指した「G.711」と「G.729」の2方式が主…
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