リポート〜IP電話の盗聴防止機能,実用段階へ 技術の標準化作業は完了,残る課題は相互接続性の確立
日経コミュニケーション 第427号 2004.12.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第427号(2004.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2741字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
IP電話が盗聴に弱いことは,専門家の間ではもはや常識。フリーのソフトをインストールしたパソコンをLANに接続するだけで,盗聴できてしまう。今春,盗聴防止技術の標準が確立し,対応製品が登場し始めている。しかし相互接続性が確保され,多くのメーカーから製品が出そろうのは,2005年以降になりそうだ。 「IP電話ほど盗聴しやすいシステムはない」(日本アバイアの橋村信輝IPコンバージド・システムズ・プロダク…
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