リポート〜米シスコが7年ぶりに大型ルーター発表 新型OS採用で信頼性格段アップ,真の狙いは技術力のアピール
日経コミュニケーション 第416号 2004.6.14
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第416号(2004.6.14) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2482字) |
形式 | PDFファイル形式 (167kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
米シスコ・システムズは5月25日,ハイエンド・ルーター「GSR12000シリーズ」以来7年ぶりとなる超高速ルーター「CRS−1」を発表した。4年の歳月と5億ドルの開発費を投じた同製品は,シスコにとって「最初のルーターを市場投入して以来」の戦略商品。技術革新のリーダーとして同社の威信をかけた。 「CRS−1の重要な技術的ポイントは三つある」と,シスコでルーター技術グループを率いるマイク・ボルピ上級…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2482字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。