混沌を読み抜くこの一語〜電力系通信事業者
日経コミュニケーション 第409号 2004.2.23
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第409号（2004.2.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1050字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （89kb） |
| 雑誌掲載位置 | 61ページ目 |
各電力会社が，通信事業参入のために設立した子会社のこと。東京電力が筆頭株主であるパワードコムや，関西電力が１００％出資するケイ・オプティコムなど，固定系では全国に１０社ある。電力会社がかつて敷設した光ファイバを含め，大量に光ファイバを持っている事業者もある。しかも，親会社である電力会社は資金力も豊富。１０社が統合されれば強力なＮＴＴのライバル会社になると目されている。 東京出身の東子と大阪出身の西…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1050字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集１ 主役は日本テレコムと東京電力〜リップルウッドが演出 事業者再編劇２００４ 主役は日本テレコムと東京電力
特集２ ８社が明かす導入効果の実態〜ＩＰ電話でコストはいくら減る？ ８社が明かす導入効果の実態
リポート〜加入者伸び悩むＢＢ放送にＮＴＴが参入 本格サービス提供を狙うが，グループ内に「不協和音」の障害
リポート〜ＵＦＪ，４万台のＩＰ電話導入が秒読み ３月にまず３０拠点へ導入，「保留音」が思わぬ課題に浮上
リポート〜ＮＴＴコムが“モバイル”ＩＰセントレックス 「ＶｏＩＰ携帯電話」使い社内外で通話，無線ＬＡＮの普及が後押し
