ネット構築サービスの料金相場 第１０回 ＩＰ電話システムの構築〜信頼性重視ならＩＰ−ＰＢＸを分散配置 コスト削減優先ならセントレックス
日経コミュニケーション 第407号 2004.1.26
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第407号（2004.1.26） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全4479字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （419kb） |
| 雑誌掲載位置 | 134〜141ページ目 |
内線電話網をＩＰ化する方法は，前回取り上げたＶｏＩＰゲートウエイ導入のほかにも二つある。ＩＰ−ＰＢＸを複数拠点に導入する方法と，ＩＰ−ＰＢＸを１拠点に集約する方法「ＩＰセントレックス」である。一般には，機能や信頼性を重視するなら前者，保守料金を含めた価格なら後者が有利だ。 「２００２年くらいから→ＩＰ−ＰＢＸとＩＰ電話機を導入する企業が増えてきた。複数拠点にあるＰＢＸを一気に撤去する例はあまりない…
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