リポート〜パワードとフュージョン,電話統合の思惑 中継電話頼りではじり貧,「光・IP電話」が逆転のカギ
日経コミュニケーション 第404号 2003.12.8
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第404号(2003.12.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3093字) |
形式 | PDFファイル形式 (124kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
パワードコムとフュージョン・コミュニケーションズが,電話事業統合に向けて検討を始めた。パワードコムやその筆頭株主である東京電力の光ファイバとフュージョンのIP電話技術を組み合わせた「光・IP電話」サービスの提供を目指す。ただし従来の中継電話サービスに依存する体質から脱け出せなければ,統合をしても成長はない。 フュージョンとパワードコムは,パワードコムの電話事業をフュージョンに移管する方向で事業統合…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3093字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。