ニュース・ウォッチ モバイル/ワイヤレス〜携帯の電磁波影響を調査 「問題なし」と総務省結論
日経コミュニケーション 第401号 2003.10.27
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第401号(2003.10.27) |
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ページ数 | 1ページ (全295字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 89ページ目 |
総務省は10月10日,携帯電話の長期使用は脳腫ようの発生に関係がない,という研究結果を発表した。同省の生体電磁環境研究推進委員会がラット(ネズミ)を使って実験した。具体的には,PDC方式の携帯電話のアンテナで送受信する1.5GHz帯の周波数を,脳腫ようが発生しやすいラットと通常のラットそれぞれ200匹に対して,1日1時間30分,週5日間照射。これを2年間繰り返した。2年間はラットの一生に相当する…
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