リポート〜IP電話同士の通話が有料に,なぜ? NTTコムは3分8円の方針,低廉化求めるプロバイダとすれ違いも
日経コミュニケーション 第399号 2003.9.22
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第399号(2003.9.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2981字) |
形式 | PDFファイル形式 (149kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は主要なIP電話卸事業者6社とIP電話の接続交渉を開始した。これで通話できる範囲が一気に広がるが,事業者をまたぐ通話はなぜか「有料」。インターネット接続事業者(プロバイダ)は早期の低廉化を主張するが,思惑のすれ違いが続けば,プロバイダが卸事業者の中抜きに動く公算もある。「ユーザー料金の決め方はプロバイダ次第。無料化も可能だ。ただ,我々がプロバイダに卸す原価は…
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