特集 デフレ時代に迫る 電話値上げの真相〜もう電話料金は 下がらないのか
日経コミュニケーション 第389号 2003.4.28
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第389号(2003.4.28) |
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ページ数 | 5ページ (全5969字) |
形式 | PDFファイル形式 (489kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜65ページ目 |
「角田さん,あなたは電話料金を下げ過ぎましたね」−−。総務省幹部の言葉に,フュージョン・コミュニケーションズの角田忠久社長は耳を疑った。フュージョンは2001年4月,全国一律3分20円の市外電話料金を引っ提げ,日本で初めて通常の電話品質の→中継型IP電話サービスに参入。「日本の通信料金を劇的に変える」と公言してきた角田社長には,この一言が同社の存在意義まで否定したように響いた。史上初めて「接続料…
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