ニュース・ウォッチ モバイル〜１４メガ超の３Ｇ無線が３月確定 ドコモが前倒し採用を検討
日経コミュニケーション 第385号 2003.3.3
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第385号（2003.3.3） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全831字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （172kb） |
| 雑誌掲載位置 | 76ページ目 |
ＮＴＴドコモは第３世代携帯電話（３Ｇ）サービス「ＦＯＭＡ」の高速版として，最大約１４Ｍビット／秒の無線パケット通信システム「ＨＳＤＰＡ」（ｈｉｇｈ ｓｐｅｅｄ ｄｏｗｎｌｉｎｋ ｐａｃｋｅｔ ａｃｃｅｓｓ）の開発に本腰を入れ始めた。ＦＯＭＡの無線規格「Ｗ−ＣＤＭＡ」の最大速度は２Ｍビット／秒だが，現行のＦＯＭＡは３８４ｋビット／秒止まり。ＮＴＴドコモの津田志郎副社長は２月の講演でＦＯＭＡの高速化…
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