リポート あらゆるモノに極小無線タグを内蔵〜ネット経由の商品追跡も可能 ID仕様に日米2方式が名乗り
日経コミュニケーション 第383号 2003.2.3
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第383号(2003.2.3) |
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ページ数 | 3ページ (全4381字) |
形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80ページ目 |
身の回りのモノに「無線タグ」と呼ぶ極小の通信機器を組み込み,ID情報などをやり取りする仕組みが実現に近づいてきた。既に米国では数億個規模で,無線タグを付けた商品を流通させる実証実験が始まった。無線タグが本格化すれば,在庫管理や商品の識別だけでなく,モノの現在位置の特定などまで可能性が広がる。 カミソリから化粧品,加工食品,書籍,各種雑貨,バッグや洋服まで−−。身の回りのモノが,無線通信機能を使って…
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