リポート 「固定発携帯着」の料金全面見直し〜“逆転裁定”にドコモ猛反発 新たな枠組みで値下げ確実
日経コミュニケーション 第378号 2002.11.18
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第378号(2002.11.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2573字) |
形式 | PDFファイル形式 (98kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
電気通信事業紛争処理委員会は「固定発携帯着」の料金設定権について,固定電話事業者に一部の料金設定権を認める判断を示した。同時に,料金設定権を携帯電話事業者側が持つ慣行にも言及。その合理性を否定し,新しい枠組み作りを求めた。この動きは,高止まりしている固定発携帯着の通話料金の値下げを促す。 平成電電の加入電話発,NTTドコモの携帯電話着の料金設定権は平成電電にある−−。総務省の電気通信事業紛争処理委…
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