リポート 混迷する「固定発携帯着」料金紛争〜裁定の場は総務省から公取へ 平成電電は海外発信に“擬装”
日経コミュニケーション 第374号 2002.9.16
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第374号(2002.9.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2440字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
「固定発携帯着」の料金設定権を巡る紛争は,平成電電の申告によって,総務省から公正取引委員会まで拡大した。しかし,法律に従った問題解決には時間がかかりそう。判断を待ちきれない固定電話事業者の中には,“抜け道”を使った独自方式で,割安の固定発携帯着サービスの提供を開始したところもある。 平成電電とケーブル・アンド・ワイヤレスIDC(C&W IDC)は7月以降,「固定発携帯着」の料金設定権の帰属に関して…
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