特集 無線ＬＡＮ構築の壁を乗り越えろ〜電波状況の把握が第一 難しい５ＧＨｚ帯のＡＰ配置
日経コミュニケーション 第373号 2002.9.2
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第373号（2002.9.2） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6740字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （195kb） |
| 雑誌掲載位置 | 87〜91ページ目 |
電波状況を把握し，アクセス・ポイント（ＡＰ）のチャネル設定や設置場所などを柔軟に変更する−−。無線ＬＡＮのスループットを確保するための定石はこうした地道な作業にある。製品化が相次いでいる５ＧＨｚ帯製品では，２．４ＧＨｚ帯製品よりもいっそう電波特性に合わせたネット設計が重要だ。 無線ＬＡＮ構築には様々なノウハウがあるが，その中心になるのがスループットを確保する方法である。電波の状況によって速度が大き…
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