リポート 高速電力線通信の開放は見送り〜大幅な電波漏れに推進派沈黙 屋内限定で2年後に再提案へ
日経コミュニケーション 第372号 2002.8.19
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第372号(2002.8.19) |
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ページ数 | 3ページ (全4285字) |
形式 | PDFファイル形式 (116kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜45ページ目 |
ブロードバンドの一角を担う技術として期待を集めた電力線通信(PLC:power line communication)。だが,実証実験で,漏えい電波が予想以上に大きいことが判明した。総務省は7月末,「規制緩和は困難」との結論を出した。国際的な基準が出来る1〜2年後に屋内限定で仕切り直すことになりそうだ。 総務省の「電力線搬送通信設備に関する研究会」は7月31日,短波帯と重なる1.7M〜30MHzの…
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