特集 電子メールのトラブルを断て〜社内のメールもウイルス監視 社外への送信は内容を検査
日経コミュニケーション 第370号 2002.7.15
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第370号（2002.7.15） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6023字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （147kb） |
| 雑誌掲載位置 | 106〜110ページ目 |
電子メールによるウイルスの感染や社内情報の流出の被害が拡大している。ウイルス対策と機密情報の保護対策が甘ければ，企業の社会的な信用までも落としかねない。メールの中身にまで踏み込んだチェックが欠かせない。 企業のメール・システムで対策が急務となっているのがセキュリティである。迷惑メールは遅配などの形で影響を及ぼすが，被害という意味では表面化しにくい。それにひきかえ，セキュリティの被害は直接的に業務に…
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