特集 インターネットが崩れる〜供給過剰で国際通信が値崩れ サービス継続で利用者は安泰
日経コミュニケーション 第368号 2002.6.17
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第368号（2002.6.17） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全7282字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （176kb） |
| 雑誌掲載位置 | 134〜138ページ目 |
この１〜２年，インターネットのバックボーンを担う国際的な通信事業者が，経営危機に陥るケースが相次いだ。破たんの原因は何だったのか。今後の国際バックボーンの安定性は大丈夫なのか。国際バックボーンから見たインターネットの安定度を検証する。 国際通信サービスの事業者の多くがこの１年ほどの間に相次いで経営上の苦境に陥った（表３−１）。最初のインターネット接続事業者である米ＰＳＩＮｅｔや９７年から国際通信事…
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