特集 変容する携帯電話サービス〜アナリストが語る携帯電話の将来
日経コミュニケーション 第366号 2002.5.20
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第366号(2002.5.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2791字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
料金下がらず端末高止まり増野 大作野村証券企業調査部 主任研究員 NTTドコモはこれまで極めてハイペースで料金値下げをしてきた。年2回の決算発表に合わせて基本料金や通話料を値下げし,これに他社が追随した。この結果,携帯電話サービス全体の料金水準は大幅に値下がりした。 移動通信事業者にとって,料金値下げは新規ユーザーの獲得と,音声トラフィックの増加という狙いがあった。しかし,普及率の高まりとともに…
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