リポート IP電話の“格付け”は先行き不透明〜基準値はできても測定不能 時間切れで骨抜きの可能性も
日経コミュニケーション 第363号 2002.4.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第363号(2002.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4011字) |
形式 | PDFファイル形式 (94kb) |
雑誌掲載位置 | 67〜69ページ目 |
IP電話サービスの端末に電話番号を与える際の条件として総務省が策定する“クラス分け”の内容がほぼ固まった。ただし,基準となる「R値」の測定には課題が多い。このため,算出方法があいまいなまま,クラス分けが始まる可能性が高い。しかし“見切り発車”的な格付けは,ユーザーに不信感を抱かせかねない。 立ち上がり始めたIP電話サービス。ユーザーにとっては料金の安さが魅力だ。しかし一方で,(1)加入電話から呼び…
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