特集 ２００１〜２００２年 国内ネットワーク機器市場〜３０〜５０％減で市場は縮小 ＩＰ化とＡＤＳＬで使命を終える
日経コミュニケーション 第356号 2001.12.17
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第356号（2001.12.17） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2954字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （114kb） |
| 雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
２００１年に入り，ＷＡＮノードとアクセス・サーバーの売上高は激減した。ＷＡＮノードが前年比３１％減の３２１億円，アクセス・サーバーが４７％減の２３０億円。新規導入で残るのは，ＡＴＭノードとアクセス・サーバーのそれぞれ一部のみ。ＩＰ化や常時接続サービスの波に洗われ，市場は“消滅”に向かっている。２００２年もこの傾向は続き，ＷＡＮノードは３０％減の２２４億円，アクセス・サーバーは４％減の２２０億円まで…
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