リポート 利用者惑わす５ＧＨｚ帯無線ＬＡＮ〜使い勝手が同じ２方式が対立 ホットスポット普及の障害にも
日経コミュニケーション 第353号 2001.11.5
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第353号（2001.11.5） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4796字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （119kb） |
| 雑誌掲載位置 | 70〜72ページ目 |
１１月３日，国内初の５ＧＨｚ帯無線ＬＡＮ製品が発売された。２００２年半ばにかけて製品ラッシュが始まりそうだ。しかし，５ＧＨｚ帯の無線ＬＡＮ製品には，互換性のない米国規格と欧州規格がある。それぞれの方式によるホットスポット・サービスも登場すると見られ，ユーザーに混乱が広がりそうだ。 高速化・低価格化が著しい無線ＬＡＮ製品。特に５ＧＨｚ帯の電波を使う無線ＬＡＮは，高スループットを望む企業ユーザーや無線…
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