ニュース・ウォッチ ブロードバンド/テレコム〜ARIBが電力線通信を調査 年度内に審議会へ諮問も
日経コミュニケーション 第344号 2001.6.18
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第344号(2001.6.18) |
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ページ数 | 1ページ (全290字) |
形式 | PDFファイル形式 (116kb) |
雑誌掲載位置 | 101ページ目 |
電波産業会(ARIB)が高速電力線通信の電波干渉に関する調査研究を始めた。2002年6月までに報告書を出す。 調査するのは,1.5M〜30MHzの周波数を搬送波として利用する電力線通信機器。欧米では,この周波数帯を使って2M〜40Mビット/秒の伝送速度を実現する通信機器が開発され,高速な通信手段の候補として実証実験が進んでいる。ただし,日本では現在,同周波数帯は短波ラジオや船舶無線などに利用され…
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