リポート NTTがFTTH値下げに四苦八苦〜接続料の算定方式を見直し 赤字覚悟でファイバ在庫放出
日経コミュニケーション 第343号 2001.6.4
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第343号(2001.6.4) |
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ページ数 | 3ページ (全2140字) |
形式 | PDFファイル形式 (241kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜77ページ目 |
NTT東西地域会社は7月1日,一般家庭に光ファイバを引き込むFTTH(fiber to the home)サービス「Bフレッツ」(仮称)を試験から本格サービスに移行させ,料金も大幅に引き下げる。赤字リスクを負ってでも“休眠中”の光ファイバを稼働させ,これまでの投資を可能な限り回収する方が得策と判断した。 NTT地域会社は現在も,東西合計で毎年600億〜800億円かけて光加入者線の整備を続けている。…
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