特集 “究極”のサービス ＦＴＴＨ始動〜ＩＰ専用の１０メガ回線
日経コミュニケーション 第336号 2001.2.19
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第336号（2001.2.19） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5235字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （455kb） |
| 雑誌掲載位置 | 112〜115ページ目 |
“究極のサービス”として期待を集めてきたＦＴＴＨ（ｆｉｂｅｒ ｔｏ ｔｈｅ ｈｏｍｅ）がついに始まった。ＮＴＴが日本国内を１００％光化する計画をいったん断念し，現実路線に“寄り道”したことで，当初の計画とは大きく異なる形態でのスタートとなった。その背景には２０００年から台頭したｘＤＳＬに対して，ＦＴＴＨの実現コストが競争力を持てなかったことがある。 「毎年２０００億から３０００億円をつぎ込んでネッ…
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