時を読むことば〜WDMとOXC 光時代に不可欠なバックボーン技術
日経コミュニケーション 第326号 2000.9.18
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第326号(2000.9.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1855字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 234ページ目 |
1本の土管を流れる水の量は,流れる水の速さが変わらなければ,土管の太さに依存した限界がある。しかしネットワークの世界では,土管の太さに関係なく,流れる水の容量をいくらでも増やせる技術がある。何本もの光信号を一つに束ねて伝送する「WDM」(波長分割多重)技術だ。そして,このWDM技術で構築した伝送網を中継する装置が「OXC」(光クロスコネクト)。OXCは,光信号を光のまま経路変更する。WDM技術と…
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