リポート 見えてきた１０Ｇイーサネット〜継承技術はフレーム形式のみ 先行ベンダーは夏にも製品化
日経コミュニケーション 第313号 2000.3.6
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第313号（2000.3.6） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2778字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （43kb） |
| 雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
伝送速度が１０Ｇ（ギガ）ビット／秒のイーサネットが視野に入ってきた。イーサネットの代名詞とも言える“ＣＳＭＡ／ＣＤ”は姿を消し，継承する技術はフレーム形式だけ。２０００年夏には早くも１０Ｇイーサネット製品が現れる。 イーサネットがまた一桁速くなる。次なるイーサネットは，伝送速度が１０Ｇビット／秒の「１０Ｇイーサネット」。現在最高速の「ギガビット・イーサネット」（ＧｂＥ）の標準化活動が始まったのが４…
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