ニュース・ウォッチ ＷＡＮ・テレコム〜日本版ケーブルラボが６月発足 規格一本化への道は険しく
日経コミュニケーション 第311号 2000.2.7
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第311号（2000.2.7） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1405字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （62kb） |
| 雑誌掲載位置 | 80ページ目 |
郵政省は１月１７日，ＣＡＴＶ放送用の局側装置と家庭用受信端末，双方向モデムの国内規格一本化を進めるための組織「日本版ケーブルラボ」を２０００年６月に設立する方針を明らかにした。 設立の主な狙いは三つ。具体的には，（１）放送用の局側装置であるヘッド・エンドと家庭側のＳＴＢ（ｓｅｔ−ｔｏｐ ｂｏｘ）のディジタル方式の共通規格を策定し，２０００年１２月に本放送が始まるＢＳ（放送衛星）ディジタル放送をＣ…
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