特集 ９９〜２０００年国内ＬＡＮ／ＷＡＮ機器市場〜ＩＰ化をにらみ６００億円付近で足踏み 企業はＷＡＮサービス接続装置を導入
日経コミュニケーション 第308号 1999.12.20
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第308号（1999.12.20） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2413字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （106kb） |
| 雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
９９年のＷＡＮノード市場は，９８年に比べて１６％縮小した。企業が基幹ＷＡＮの将来的なＩＰ化をにらんで，ＡＴＭノードやフレーム・リレー・ノードの導入を控えたためだ。一方，ＷＡＮサービスを利用するための接続装置は若干増加した。２０００年は，通信事業者向けの出荷が伸びて市場は９８年の水準に回復する。 ９９年のＷＡＮノードの市場規模は，９８年の７００億円から５９０億円へと縮小した。ＷＡＮの基幹部分のＩＰ化…
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