書評 『伽藍とバザール』〜ソフト開発を巡る二つのスタイル
日経コミュニケーション 第306号 1999.11.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第306号(1999.11.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1355字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 211ページ目 |
エリック・スティーブ・レイモンド著,山形浩生訳,光芒社刊,256ページ,1800円 本書のタイトルにある「伽藍」(がらん)と「バザール」は,ソフトウエアの開発様式を二分して論じるために著者が用いた比ゆである。「伽藍」とは,中央集権的,閉鎖的な専門の小集団による厳重に管理されたソフトウエアの開発様式を指す。一方「バザール」は,統制・管理されていない不特定多数の開発者たちが“淡い”協力関係の下で開発を…
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