リポート 1000BASE−T規格に落とし穴〜より対線のギガイーサ 既設配線が使えない?
日経コミュニケーション 第300号 1999.8.16
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第300号(1999.8.16) |
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ページ数 | 3ページ (全4427字) |
形式 | PDFファイル形式 (80kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜63ページ目 |
カテゴリ5のより対線で1G(1000M)ビット/秒の伝送を実現するイーサネット規格「1000BASE−T」が確定した。しかしここにきて,敷設済みのケーブルでは1Gビット/秒の伝送ができない可能性がクローズアップされている。 ギガビット・イーサネット規格としてはすでに,光ファイバを使う「1000 BASE−SX」と「1000BASE−LX」が98年6月に標準化され,企業のバックボーンLANで利用され…
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